2026年2月10日
小さな畑から グルテンフリーのいちごパウンドケーキ
【Kome&】米粉のパウンドケーキ(いちご)
石岡市 かつらぎ苺園 桂木直美さん
かつらぎ苺園の桂木直美さんは、2018年からとちおとめを中心としたイチゴの栽培をしています。育苗から定植、収穫まで、計画的に適期を逃さず、しっかりと取り組むことで、甘みの乗ったおいしい「なおちゃんの苺」ができあがります。販売は、直売所や市場出荷が中心で、食べチョクでも購入可能となっています。
2025年から、自宅の近くに直売所を建て、1月から5月の収穫時期には、とれたてのイチゴを求めて、多くの方が足を運んでいます。
桂木さんは、シーズンが終わってからも、お客様にイチゴを届けたい、そして翌年にも「なおちゃんの苺」を味わってほしいと思い、2025年に加工品作りを開始しました。
主原料となるイチゴは5月以降に収穫したものです。この時期になると収量は上がるものの、気温が上がってくるため日持ちがしなくなります。収穫後、速やかにセミドライ加工して冷凍保存しています。
米粉の焼き菓子は、ご自身のお子さんにアレルギーがあり、グルテンフリーの商品を探してもなかなか見つけることができなかった経験が、商品開発に活かされています。
イチゴをふんだんに使用(生果換算で40%)できるのは、生産者ならではの特長です。パウンドケーキに形を変えても、口いっぱいに広がるイチゴの味を楽しむことができます。
【Kome&】米粉のパウンドケーキ(いちご)は令和7年度いばらき農の6次化商品コンテストで奨励賞を受賞しました。
【Kome&】について、米粉に地場産品を組み合わせるという意味で、コメアンドという名前をつけました。このマークは、米粉を表す稲穂と、筑波山をイメージしています。かつらぎ苺園は、西に筑波山、東に霞ヶ浦を望む場所にあります。高浜の入り江から望む筑波山は茨城景観百選にも選ばれており、特に夕日が沈む景色は大変美しい眺めです。
かつらぎ苺園にお越しいただいた際には、ぜひこの景色も楽しんでいっていただきたいです。


